煙草の話

やっほー健全な体を持つお前ら。心身共に不健康な私だ。

今日は小ネタということで煙草について話そうと思う。

 

まず初めに、私は喫煙者です。

 

はい、理不尽に嫌悪感抱いたやつはそっ閉じしような。

といっても世間的に煙草に対してあまりいい印象がないのは事実。ぶっちゃけ私も吸う前は喫煙者は全員死ねって思ってました。(過激派)

喫煙者ってこっそり法の目をかいくぐって高校生くらいから吸ってる人がほとんどだと思う。喫煙所で始まる喫煙トークの中で「高校生の時から吸ってたの?」って話は多いです。そしてやっぱり大概の人が高校生くらいから吸ってる。(私の周りでは)

かく言う私が煙草を吸い始めたのは去年の夏頃。22歳の時。当時自分の貞操観念の緩さで私生活がグズグズだった時、メンヘラ構ってちゃんモードになってTwitterでうじうじしてたら高校の時の友達から「そんな時は酒飲んで煙草でも吸って寝ろ」という助言を頂いた。この話をすると大抵の人が「悪い友達持ったねー!」と茶化すけど個人的にはむしろ感謝してる。ボタン式じゃないライターで苦戦してたあの頃が懐かしい。

煙草って健康的被害がそこそこでかいし吸ってる自分だけでなく周りの人にまで健康的被害を及ぼすし、メンタル的にもいい影響はないって言われてるから吸うメリットなんてないのでは?と思われがちですが意外とそうでもない。

まあまず最初に思いつくのがストレスの軽減。はい出たよ喫煙者の開き直り。いやでもまあ実際そうなんですよ。イライラした時にぼーっと煙草を吸うとわりと気分が落ち着きます。怖いね。

あとは、タバコミュニケーションが意外と侮れない。喫煙所は意外とコミュニケーションの場です。会社の喫煙所とかは、同じ会社だけど今まであんまり話したことのない人とかとばったり出会って「あっ煙草吸われるんですねー」という何気ない会話から交流が深まったりする。あと、オフィスではプライベートな話はできないからしないし、お昼ご飯を一緒にする訳でもないような人(主に先輩や上司)でもプライベートな話ができる場にもなる。

とまあ悪いことばかりじゃあないんですよ。

それでも過激派な嫌煙家はいらっしゃる。まあしょうがないけどね。けどそんな君らに声を大にして言いたい。

 

お前ら人生で1回くらいは「煙草吸ってる人の手ってエロい…」そう思ったことあるだろ!!!??!?!

ワンピースのサンジ見てかっけー!ってなるだろ!!!?!BLEACHでも普段は煙草を吸わない一護のお父さんが妻の墓の前でだけは煙草吸ってて「煙草を吸ってる手がかっこいいって言われたんだ」って言ってる有名なシーンあるだろ!!!?!!つまりそういうことだよ!!!!!!!!

 

お仕事の話

やっほーバイ畜社畜のお前ら。派遣社員という名の正社員の私です。(ややこしい)

今日は私の仕事について話そうと思う。

 

01.就活とかいう苦行

2017年4月。私は夢だった教職を諦め就職を決意した。ただその時から既に私生活が自分の貞操観念の緩さのせいでグズグズだった私はまともな就活なんてできなかった。もちろん卒論も進まなかった。これはどうでもいい。

で、どこで就職するかも迷走した挙句、結局クソみたいな理由で上京を決意した。決意した時、月日は10月。おせえ。

まあもちろん募集してる企業は少なく、そこそこ辛かった。ただまあ逆を言えば今頃就活してる奴も少ない=嫌いな集団面接を避けられる。という訳で焦りもあることから私は就活に積極的になった。卒論は進まない。

金がない中いちいち東京に行っては就活していた私は、地元にある支社で面接したにも関わらず、希望があれば東京本社で働けるという夢のような企業と出会った。しかも即日内定。神か。

しかしその時の私はここが地獄の一丁目とは露ほども知らなかった。

 

02.前世の私

前世っていうとあれだね、メイドっぽいね。

それはどうでもいいとして、私が神だと思った企業の職種は営業だった。賢い社畜のみんなはここで察するよね?

ダラダラと書くと長くなるので簡潔に書くと

サービス残業当たり前

・もちろん残業代はない

・というか給料にみなし残業として残業代が計算されていた(しかし定時に帰れることは無い)

・ちなみにみなし残業については就活サイトに記載一切無し、面接時、入社後研修等での説明一切無し

・仕事内容がテレアポテレアポ(地獄)

・営業先への交通手段は電車、バス、己の足のみ(タクシーや特急は許可がないと使えない)

まあざっと書くとこんなもんだった。これで

仕事舐めんな

社会甘く見すぎ

営業なんてこんなもん

とか言う人はこの記事をそっ閉じすることをおすすめする。むしろこのブログを読まない方がいい。この他にもいろいろあったんや。

それでもいいこともあった。月1で会社の金で上手い飯が食べられたり基本的に私の部署や事務にはいい人が多かったり。まあこんくらいなんだが。

それで私はこの会社を辞めた。4ヶ月で。ちなみに辞める寸前は仕事中にわざわざウィンドウを小さくして転職サイトや転職に関する記事を漁っていた。

あと、同じ営業職の友達が営業やってるやつはサイコパスって言ってたのが印象深い。営業マンがいないと社会は回らないけど営業続けるやつはサイコパス

 

03.現世の私

現在の私は転職エージェントなるものから紹介してもらった会社の正社員をしています。ただ、最初に言った通り派遣社員という名の正社員です。 

ざっくり説明すると、私はA社の正社員となり、A社の得意先であるB社を紹介してもらってB社の業務をこなしている。といった感じ。A社の正社員ではあるのでお給料はA社から出るし、規定等はA社のものに従っています。まあようは一見B社の派遣社員だけど実はA社の正社員なんやでってこと。

今の私のお仕事はB社でC社に「うちのお客んとこでお前んとこのこの商品が足りんから売ってくれ」って言うだけのお仕事です。(?)

もうね、やりがいとかやる気が前世とは段違い。前世ではひたすらテレアポテレアポの退屈な毎日だったけど今はC社や時には自社の営業マンと交渉を重ねる毎日です。前の会社では早く勤務時間終わんねーかなーと思っていたのに今では時間足りねえ!と思えるようになったくらい。

大きなミスをして営業マンがブチギレてきた時もチームの先輩方や他チームの人がめちゃくちゃフォローしてくれた時は思わず半泣きだった。自分のミスなのに何も出来なかった自分が情けないけど「始めにこういう経験した方が対処法の知識が増えて年末乗り切れるよ!」(11,12月が繁忙期)とか「ちゃんと見てあげてなかった私も悪いよ」とか言ってくれた人たちがいるのはとてもありがたいことだなあと思います。

 

04.まとめ

前世では仕事環境や仕事内容がドチャクソ嫌だったけど上司がめちゃくちゃいい人だったから辞めづらいなあと思って辞めるのを渋っていました。ぶっちゃけ見方によってはどこの職場にもめちゃくちゃいい人はいる。

あと、私が辞めたことで迷惑にならないだろうか…って思うけど飛ぼうがしっかり引き継ぎして辞めようが迷惑なのには変わりない。ただ辞めたあと、その会社とはほぼ縁がなくなるんだからそんなこと気にするな。人が私のこと何て言ってようが私には関係の無いところで言ってるだけだから気にするこたあない。ま、飛んだりだとか迷惑をかけるような辞め方をしないに越したことはないけど。

ただ、自分が壊れる前に辞めた方がいいとは思うよ。辞めたあとのことはきちんと考えなきゃいけないけどね。

社畜のみなさん、大好きなお仕事を続けるにもまず自分の心身を大事にしような!私との約束だ!お前が言うなって感じだけど!

n番煎じ

やっほーパンチ強いタイトルのブログを見てくれたお前ら。私だよ。

身内がどんどんはてなブログ始めだしたから私も書いてみることにしたよ。ちなみに書くネタは何も無いよ。

なので音楽好きにおいてもオタクにおいても全て中途半端な私が私なりの考えやら何やらを吐き出すブログにすることにした。今決めた。めちゃくちゃふわっとしてる。

私は過去に夢小説()とか書いてたから文才あるのかと思いきや語彙力はちゃんちゃいだし知能もにちゃいなのでガッタガタな文章を書きます。ここまで読んで大体把握出来ただろ。すいこう?なにそれおいちいの?

 

つーこってんこれから何を書いていくか何も考えてないけど贔屓にしてくれよな!